「情報をもらった回数」より「情報を見つけた回数」を多くしてみる。

いつもありがとうございます、はるのです!


僕が負けている時には、「フォロワーの多いトレーダーの目線」とか「YouTuberのFX動画」をとにかく見て手法を探したりしていました。結論、いまの自分にとっては決して無駄じゃなかったというか、少なくとも自分はそれらじゃ勝てないのを自覚して、完全に除外できたのでよかったと思っています。特に、YouTuberの方はほとんどの方がもう勝てないからトレードしてないって動画上で言っていたりしますしね。


いまと以前で、何が違うかと言えば、情報を貰おうとしていた姿勢かなと。目線を見たり動画を見たりネット文献みたりサロン入ったり。最高難易度の投機であるFXトレードで、”情報を貰う=楽をしようとする”と無理が生じて当たり前だと今なら思います。結局、いまでも勝てる方法や手法なんてひとつも知らないわけで、変わったことと言えば「答えをもらった」から「答えを(自分で)見つけた」回数が上回ったくらいかなと。


いわずもがなだけど、まぁそんな感じで、情報を得ること自体は何にも悪くなくて、その先で自分で見つけるフレームワークを少し書き留めておこうと思います。

個人の発信を分別する。

何やら勝ってそうなトレーダー、異様に政治に詳しい”だけ”のトレーダーが、さも未来予測のように見解を吐き捨ててはいるが、”吐き捨てている”ので、出したものに言及があるとすればそれが命中した時だけ。基本的にはすべて一方通行前提である。それは、当たり前で彼らは別に市場介入できるほどの資産もないだろうしね。


そうした個人の発言を分類すると、結構パターンが絞られる。基本的に①日記、②意見、③情報の3つではないかと僕は思っている。


①日記
日記、もしくはメモ。根拠の有無ではなく、思ったことを書いたもの。このブログもこれに分類されます。

②意見
対外向けに目線などを根拠や理論は書いても、所詮日記に自分の希望を生やした程度のものであって、あとは「いかにそれっぽく書けるか」のこだわりが異常なケースが見られる。文章量なのか、専門用語なのか、グラフィックなのか。有料でやっているならわかるが無料であれば基本的には自己顕示欲やね。わかりやすくFXで言えば、「俺のラインで反発!」とツイートする人は、翻訳してあげると「俺のラインで反発してください<(_ _)>当たったらツイートしたいです<(_ _)>」というような感じ。

③情報
いかにもらしいニュースや政治経済を論じる人。そういう人を見たら「それどこで読んだの?」と心で思ってあげるだけでOK。必ず仕入れている情報ソースはあるわけで、彼らは基本それを見て、意見を添えて情報として出す”露出狂”みたいな感じ。だって「君が発見したのかね?」と言えば違うと思うので。ただ、これはこれで利用できる点はあって、「有料の情報サイトを見ている人や、一般のニュースサイトよりかなり早くまとめてくださる人」はいらっしゃるのでそうしたリアルタイム性で見ていくと結構重宝することもあると思う。

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だいたいネットで見かける人は、こんな感じで分類できる。すべてが無駄ではないし、時に役に立つこともあるので、それをそのまま貰うのではなく「自分で見つける」ことに重きを置いてみてみると、下手なバイアスを得なくて済むこともあるのではと思います。

FXに関係しそうな情報を分別する。

日銀の総裁がスピーチしたから世界中でトレンドが生まれるか、と言われればまぁ違う気もしている。「総裁がスピーチしてるで!」ってツイートしてる人を結構見かける界隈だが、総裁ファン♡じゃ無い限りは別にそこまで追わなくてもいいんじゃなかろうか、と素人春野は思う日々である。


みんなハイカルチャーな横文字が大好きなようでそうしたスピーチやらビットコインやらカタカナやグラフ図を欲している。でも、為替って本質は単純に「2国間の相対関係」なだけであると思う。

例えば今コロナで大変な中ワクチンを作れたらそりゃみんな欲しい。で、アメリカが作りました。って言ったらアメリカと日本の相対的な力関係は、少なくとも今はアメリカの方が景気が見込める期待が持てる。んなことは多分中学生でもわかる。

しかし、FX界隈の意識の高い方々は、やれパターンがやれエリオット波動がやれRCIがどうなったから下がる、みたいなわけのわからない呪文で自滅していく不思議である。この分別方法をこのサイトではテーマトレンドと称して書いているわけだが、これもハイカルチャーなカタカナな件は都合よく置いといて、トレンドかレンジではなく、要因有りか要因無しであると思う。

とはいえ勉強会では度々「ファンダムズイ」という現象が起こるので、ファンダとはそもそも総合的な解釈を指していてニュースだけを定義したものではないので、その要因に関係しそうな情報をあくまで素人レベルですが分類できるようになるフレームワークを書いておきます。


①金利
皆さんが貯金する時、いっぱい増える方とあんまり増えない方だったら、ほとんどの方が前者の「いっぱい増える方」を選ぶと思います。これはつまり金利と呼ばれるものでして、FXでは超重要指標に”FOMC”と簡略化されたタイトルのものがあるのですが、略していないタイトルはアメリカ・FRB政策金利というものなんです。つまり金利にまつわるから重要なんですね。現在は金利ではなくもっとコロナに紐づいたもので力関係は波打っていると思いますが、これから改善した場合は、またこうした金利政策の「大きな変更・意外な変更」で通貨の強みや方向性が一気に変更されることがあります。指標だけではななく、要人発言でも度々触れられるので、金利についてはウォッチしておくといいと思います。ただ、素人が金利がどうなったから~~と予想を立てることが出来るほど甘い世界じゃないと思うので、あくまでこれも「情報の有り無し/織り込み(予想)済みかどうか」で留めておくといいと思います。

②景気
景気が良ければ金利の上昇を見込めます。つまりその通貨の信用度が上がって、海外から投資家マネーも入ってくるのでその通貨の力関係は相対的に強化されます。景気に影響しそうな指標/発言かを確認してみるのもいいと思います。まぁ、今結構実体経済と相違のある金融政策されてますから、過信は注意だと思いますが。みんな大好き”雇用統計”は、景気を判断するための最重要指標のひとつです。

③要人発言
以上の内容は指標だけとは限りません。重要人物が重要そうな発言をしたら金利や景気に対しての言及かはみてもいいかもですね。

④戦争/テロ/災害
言葉が悪いけど、大災害が起こる国と絶対起こらない国では、後者の方が安全そうに見えるので、投資(リスクコントロール)するなら安全な方、になると思います。こうした危険なことの有無は、確認していいと思います。

⑤投機的要因
FX(為替)はあんまり関係ない、、、というか個人の資金量で動かせるものではあんまりないんですが、株や仮想通貨は動かせてしまう場合もあるので、政治経済をいくら読んでも投機筋に回収されるムーブはあります。FXで勝てないからといって仮想通貨にいった人が軒並みやられるのは、更に難易度の高いことにチャレンジしてるからなんですよね。小額でいいから~~ってやるくらいなら、まず日々の無駄遣いを減らしたほうがお金増えると思います。


と、まぁおおざっぱにはこんなところでしょうか。この辺の目線で、インプットした情報を精査出来たら、情報を「もらう」から「見つける」に変換できると、より本質的な立ち回りができるのかもしれませんね。

以上!

まぁ勝てりゃなんでもいいけど、相場の研究とか検証とか、そういう「発見行為」って基本的に頭が悪い人がやるものだと思ってて。もちろん、僕が頭悪いのでソースは我が身でこういう風に思っています。


だってインジケーターやパターンをいくら研究したって、コロナワクチン作った国があればみんなそっちに投資していくわけで。巡り巡って、そういうものを研究しているって、相場の事を一切研究出来てないと思うんですよね。んじゃ勝てないし、そんなこと言ってる時点で負けを自称しているものなんですよね。


まぁインジケーターやパターンがあると「気が楽」になるので、負けて辛いか負けて気が楽かで言えば、あったほうがいいかもしれませんけどね。大金払ってサロンに入るのも、気が楽になるならそれでいいと思うしね。異世界でも勝てない人はいるだろうし、これが苦痛なら辞めてもらう方が正しいと思うし。


杓子定規にならない立ち回りで行きたいっすね!


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