Club ISEKAI FX 会員ページ

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このページは、異世界アラート勉強会(Club ISEKAI FX)参加者用の目次ページとなります。

各マニュアル

マニュアルでは、よりトレード実践に焦点を当てて解説を行っています。

マニュアル前編

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※不定期に変更します。

勉強会に必要な事前情報や、勉強会アプリの使用方法などすべて揃っています。実践開始後も、読み直すことで新たに気づくきっかけになると思います。量が多いので「わかっている部分を読み飛ばす癖」が人にはありますが、読み飛ばしている所にこそ見落とすものがあるものですので、細かく読むという心がけでぜひ何度も目を通して見てください。

また、勉強会参加継続のルールも記載しています。本来的には無料で指導して情報共有をする義務は僕にはありませんので、しっかりこちらの意向に沿った方のみの継続とさせていただきます。

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マニュアル後編

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※不定期に変更します。

これまで勉強会を運営してきた中で、実践開始後に出てくる疑問・質問・落とし穴がだいたいテンプレートのようになってきたのでまとめたものになります。実践開始前に読んでも、自分事のように読むことが出来ないので参加されたばかりの方は、まずは『前編』をしっかり読んでください。

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バイアス編引き算編

「情報量が多くてわからない!」と、なると思います。為替を知るなら本来は政治経済の専門家や投資の専門家がいるように、東大に入るよりもある意味ハードルの高い勉強が必要になるので、この程度で情報量が多いと思うのであればFXを何かお金儲けのできるものだと勘違いしているのだと思います。しかし、こと「トレード」だけで言えば政治経済を詳しく知る必要もマストではなく、このサイトに書いてある全てを常に使いきる必要もないと考えます。そこで、どんな「やらない選択肢」は何なのかをまとめたページになります。後編同様、実践的な内容なので、参加されたばかりの方はまず『前編』をしっかり読んでください。

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目標・進捗チェックリスト

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※不定期に変更します。

絶対必要な記事ではありませんが、勉強会に取り組むうえでの要点をロードマップとして記載しています。「いるかホテルチャネル」、「FFパスワード」の受け取りもこちらに記載。

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その他の参考文献

このサイトそのものが、参考文献です。上記URLの目次よりご活用ください。参加者限定のパスワードはDiscord「パスワード」に記載。

各ツール

異世界アラート

・メールアドレスのご変更は、「Discord名・新しいメールアドレス」をお送りください。

・新規参加の方は、「相場解説」を読み込むことで圧倒的に理解度が高まるのでオススメです。通知開始は加入後1週間前後で始まります。あくまでシグナルツールではありませんので、よくマニュアルや解説をお読みの上で自己判断でお使いください。

・勉強会の本質は相場判断にあるので、アラート有/無によるトレードに差はありませんので、優位性によってはアラートを出していない通貨のトレードの検討もいいかもしれません。

・異世界アラートの解説はこちら

いるかホテル

・流れを可視化するためのカスタムインジケーター。PC版MT4に対応。端末によって動作しないケースは過去にありました。

・受け取り方法は、マニュアル一覧の「目標・進捗チェックリスト」をご参照ください。

・いるかホテル関連の記事は、このサイトに多く記述がある為、色々なページを閲覧してみてください。

・名前の元ネタは、村上春樹氏の著書「ダンス・ダンス・ダンス」より。

LINKAGEレバー

http://isekai-trader.com/linkagedownload/

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※不定期に変更します。

・リンケージレバーは、上記URLからダウンロードが出来ます。解説はこちら

・名前の元ネタは、皆さんご存じ「newgin ニューギン」社の筐体より。

MT4テンプレート

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※不定期に変更します。

・いるかホテルチャネルや、異世界アラートマーカーは同梱されていません。

・MT4テンプレートは、上記URLからダウンロードが出来ます。

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ANOTHER WORLD(EA)

勝率驚異の97%をたたき出した「自動売買ソフト”ANOTHER WORLD(異世界)”」。

異世界アラートは、証券会社ごとの価格差やマルチタイムフレームを独自のプログラムで計算しているので自動売買にすることは極めて困難なものでしたが、実はEA販売サイトでも活躍されている著名なプログラマーをご紹介いただき、制作したのがこの自動売買ソフトです。ぶっちゃけ勉強会の中ではダントツで開発資金がかかっています。

異世界アラートとはもちろんアルゴリズムは違うものの、同じ本質を落とし込んだ開発内容になっているので開発された方も驚きの数値となっています。諸々そぎ落としているので、この結果からも「異世界アラートそのもの」は長期間でCルートも合わせれば原理上は勝率97%以上であるという空論ではありますが、

FXトレードは勝率、というか「固定の確率」計算ができません。常に相場に対してこちらから変化をして優位性で期待値を取らないと、どこかで完全に負けるフェーズが来ます。その最たる例が「自動売買ソフト」です。もし本当に手法や理論など「固定概念」だけで勝てるなら、完全勝利できる自動売買ソフトが存在するハズなんです。

このEAは、そんな手法やEAにまだ希望を持ってしまう人が「絶対売ったほうがいいと言われた驚異のEA」をもって、大損をして、完全にそれでは勝てない、と理解するための教材です。希望者に配布をします。...ただ、そんな人がこの勉強会に入ってこないので、結局ほとんど配布したことのないものですね。笑 スゲー出金ループして、ロットも10とか張れるようになったら、遊びで使ってみるとかそんな程度のもので良いでしょう。

異世界オートメーション

設定後に「GOGO!」という通知が来たら、勝利確定の合図。中身は、トレーリングストップを自動化し、おもしろくカスタムしたものです。

・勉強会に参加されたばかりの方はまだ不要なものなので、一旦忘れてもらってOKです。勝ち癖の流れが出来てから、状況に応じて取り入れてください。

・持っているひともいますが配布は、近日行います。どうしても今すぐ欲しい人は、LINEしてください。

・解説はこちら

★相場解説

異世界アラート勉強会で、最も「使える文献」です。

いつの相場であるかは実際どうでも良くて、それぞれ違った状態の相場を、このサイトの観測方法で切り取ったケーススタディ集です。マニュアル前編の次に重要なので、新規参加の方は特に、時間があるならまず全て見て下さい。「実際にどう相場を考えてトレードしているか」をご確認ください。パスワードはDiscord「相場解説パスワード」に記載。

相場解説一覧はこちら

「勝ち方」から、「負けにくい」へ。

FXで勝つ方法をおさらい。

異世界アラート勉強会には、勝ち方の記述はありません。では、なぜこれが有効な手段かを簡単に説明します。

FXで勝つ方法は、「価格操作不正か、インサイダー」しかありません。現に、価格操作をなんらかの方法で実行している犯罪組織が捕まったことがニュースになることもありますしね。なぜこれしか勝ち方が無いかと言えば「為替相場とは相対的なバランスだから」です。

例えば、日銀がどうのこうの言っても、アメリカの雇用統計のように動きませんね。これは、世界的な通貨のバランスにおいて、日本がどんな政策をしようが対して影響が無かったからということです。もちろん世界にインパクトを与えるレベルの何かが起これば話は違うと思いますが。なので、意識高い人が「日銀が~~ンホォ~~~」って言っていて、それを鵜呑みにして「そうか!円が買われるのか!!!」とトレードしても、全然相場は動かないわけです。

では、「巨大通貨ドルを引っ提げるアメリカがめっちゃ良い政策をしてきた!」のでドルが買われるか、これも違います。FXトレードは「他人の損で成り立っている」ので、意識高い系負けトレーダーがみんなドルを買うなら、大口はそれを回収するドル売りを放つわけですね。構造上みんなが負けている時ってことは、大口や誰かがめっちゃ勝っている時なんです。

つまり、例えば「MAで反発を狙う手法」があったとしたら、負けトレーダーはそこを自信満々に取りに行きますが、より多くが反発を狙ってきている場面なら、「大口/勝ちトレーダー反発させないトレード」をしているから勝ちます。つまり、インジケーターや手法は、その部分を読み取る機能なんてないので、得ているものは根拠ではなく、架空の自信であり、机上の空論です。

だから、経済アナリストは経済のことは語れても、トレードで莫大な資産は築けていませんよね。なので、手法でもインジケーターでもファンダメンタルズでも、絶対的な勝つ方法にはなり得ません。

FXトレーダーのほとんどは「政治経済のアマチュア」

よく「ファンダメンタルズは大事」っていう人いますよね。SNS上では、アメリカがどうのとか中央銀行がどうとか語っちゃう意識高い系承認欲求マンが多く居ます。

しかし、よく考えてください。僕もそうですし、これを読んでいるあなたも政治経済のスペシャリストでも国家級の独自ルートもないですよね?ってことはですよ、普通に考えて、素人の我々が知った情報って「既に誰でも知り得る遅れた情報」ですよね。

そうなら、もう相場には、その情報を得てトレードした先駆者が星の数ほどいて、もう”これから上がる/下がる情報”ではないですよ。ニュース速報で数分前にテロが起きたとか、そのくらいしか素人には本当に鮮度のある情報はありません。

なので、どんな情報を得ても、これから上がる下がるではなく、それを踏まえて進み続けるか戻るかを考えることが出来る限りのファンダメンタルズの使い道だと思います。というかそれ込みですから、テクニカルとファンダメンタルズが合体したのが相場チャートだと言えますね。

なので、テレビでもSNSでも情報を語る人が居たら、正しい事かもしれませんがそんなことより「どこからいつ入手した情報か」を確認してください。言えないとか、独自のルートとか言っている人は多く居ますが、きっとそいつが知り得えて発信している時点で、既に遅れているはずなので。その方が、各国メディアに直接知り合いがいて流しているソースがあるなら話は別かもしれませんが。

ちなみに株では、少し話が変わってきて、そういう政治経済の情報も比較的早めなら使えることはあります。あくまでFX為替トレードにおいての政治経済は、素人の我々が知った情報はもはや末端であるということだけ理解しておいてください。

「負けにくいトレード」の本質

上記の画像は、USDJPY(ドル円)のレートを月足で出しています。

1999年代からみておよそ20年の間で、最高値で135円、最安値で75円くらいのレートです。その価格差は60円ですね。

つまり手法とかの前に、ドル円では「6,000pips」耐えられる証拠金×ロットでトレードすればロスカットは極めてしにくいと言えると思います。この考えは極論はありますし、スワップなどを加味していませんが、合理的に「ロスカットの要因」をほぼ確実に削れるので、負けにくいトレードと言えます。


では、みんな大好き「GOLD(XAUUSD)」を見てみます。

これは$250~$2080へ推移していますね。1pipsは0.1ドルなので、ざっくり「18,300pips」が最大値幅となりますが、もはやこれ月並みですよね。

このチャートをみてわかるように、まずGOLDは値幅が大きくロスカットする可能性が極めて大きく、そしてそもそも「ドル円と全然相関してない」わけですね。このサイトではそれ以外にもGOLDは負けトレーダーの証みたいな理由を書いた記事も書いているので見てみてください。

同じように、「1pipsで利確をする」というルールにした場合、どこでロングしてショートをしても、ロスカットしなければ中長期的にはほぼ利確が可能です。

しかし勝てない方法が無い中で、上記で書いた「ロスカットをしないように最大値幅耐えられる計算でトレード」や「1pipsで利確」もそれはそれで現実的ではありません。では、どうすればいいのか。というのを考えトレードして結果を出した僕のトレードをまとめたものがこのサイトや勉強会で記述している内容になります。

重複を「読む」。

重複。

僕は「ちょうふく」と読んでいるので、「じゅうふく」と読んでいる人をよく見かけるたびに、ひどく違和感を覚えることが度々あります。調べて見ると、本当の読み方はやはり「ちょうふく」で合っていた。ほれみろと、自分が正しかったのだと主張したい気分です。

では、「じゅうふく」は間違っているのかと言えば、「慣用読み」として現実に広く使われて定着しているようで、これも今では正しい読み方らしい。これは本来は間違いであるものの、言い間違いや読み間違いが定着して、結果的に正しくなったもののようです。なんとも日本人らしい文化だなぁ。

更に調べると「宿命は、しゅくめいではなく”しゅくみょう”」、「睡眠は、すいみんではなく”すいみょう”」、「蛇足は、だそくではなく”じゃそく”」が本来の読み方らしい。自分も、知らず知らずのうちに慣用読みをたくさんしていたのだけど、学校ではどう習っていたんだっけ。「難しい」は”むつかしい”って習った気はしない。

これらは変化と誤読による漢字の間違いが定着したものですが、FXトレードも、当たり前のように本やSNS
に勝ち方や手法を掲載する人もいますが、そういう人たちも長い目では後世に誤認を広めてしまっていると思っていて。本の内容は本を売るための内容で、商材も商材を売るための内容で、SNSは自分の承認欲求を満たすための書き込みでしかなくて、それらは決して本来の正しさでは無い。あるいは僕やこのサイトもその一部なのかもしれないけど、それでも「異世界アラート勉強会」のトレード方法としての優位性を取る考え方は、参加される方にはしっかり織り込んでいきたいと思っています。

なので、このサイトの至る所には既に他のページで行った解説を何度も書いていますが、それを見かけたらあえて「重複」して書いていると思って、読んでみてください。

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