【全トレーダー必見】いるかホテル×異世界アラート【優位性】

この記事では、「異世界アラート」と「いるかホテルチャネル」を組み合わせた優位性の考え方をまとめています。

どちらも僕、春野ゆきが制作したオリジナルのものではありますが、もちろん独自のものだから勝てるという働きはありません。使用されていない方もきちんと使える内容を書いた記事になっているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

組み合わせで、優位性を発見!

根拠や手法で負けますよね?

あらためて、ハイカルチャーな固有名詞であふれたFXでよく考えてみたい。

そもそも常識とされていること、勉強したものでこれだけみんな負けているのだから、それは常識ではなかったのではないだろうか。”言葉で踊っている”だけに思えるんです。そこに一番強く疑問を覚えるべき。


誰しも手法を作ったり、水平線やチャートパターンやプライスアクションでエントリーして負けた経験があると思います。

これを事実で分解すると、すべからず「こうなったら、買い(売り)」というだけの話。


自分が根拠だと思ったもので順張りか玉張りを決める、というだけの事実。為替は極めて多くの要因で動いているわけで、例えばダブルトップになったから下がる、という因果関係はもちろん無い。下がる兆候として表れるケースが多いっぽい、というだけ。

それなら根拠ってなんだっけ。って話。

手法や根拠が何なのか、ちゃんと考えよう

例えば、こんなチャートがあるとします。(緑の線


その時、自分手法でも高額商材でもMAでもなんでもいいんですが「~~こうなったら逆張り」という立ち回りするとしましょう。


では、下の画像を見てください。

赤、黄、青の三つの場所で、逆張りを仕掛けたとします。

すると、赤は負けますね。ここでは「順張り勢」が元気になります。黄色でも「順張り勢」は元気ですが含み損に耐えきった人も少しあとに息を吹き返します。最後、青では「順張り勢」は建値撤退やリスクリワードで損を出します。逆に逆張り勢は「自分手法完成した!」と声をあげます。

例は逆張りですが、順張りはこの逆になります。

結果論ではありますが、この画像から読み取ってもらいたい情報は「順張りか逆張りかが大事ではない、むしろ順張りか逆張りを決め込む手法を作るのは危ない」ということです。


革新に迫ることを書きますね。長期的な投資ではなく、

トレードにおいては、「こうなったら順張り(逆張り)」という考えを構築してる時点で勝てません。自分手法づくりはもうやめましょう。聖杯もありません。

これは断言できます。

その根拠が有料であろうが高額であろうが億トレの発言だろうがRCIだろうがMAだろうがハーモニックパターンだろうが、結局「何かをトリガーに順張り(逆張り)で入る手法だけでは勝てないのです。もちろん、異世界アラートも例外ではないです」。


というのも、何かしらの要件定義をトリガーに順張り逆張りを決める手法だと、一定量数決まって動くことのないFXでは例題の赤、黄、青のどこで入るかはランダム要素に左右されます。実際はこんな3種類ではなくもっと複雑な動きをしているので、確率は数字で出せませんが、つまるところ手法構築とは、「勝手な解釈をつけたギャンブル」でしかないんです。


ということは、一定量決まった値幅で動かない以上、判別できないなら順張りしても逆張りしても、ランダム要素で負けるということです。

で、あるならば、自分の手法やパターンで勝てたのは、たまたま勝てたと思うべきで、それで次回勝てるという発想がそもそも短絡的で全額溶かす要因を作っているわけなんですよね。

裏づけの数字は今回はありません。ただ、これを裏付ける事象として「ランダムであるならば、ロングorショート」で50%の確率です。つまり、どんな根拠であろうと勝っている人と負けている人が5分5分に近いくらいに分布してもおかしくはないはずです。

が、FXは9割の人が負けています。実際僕のまわりもそうですし、勝っているっていうトレーダーも偽物だらけですし。つまりこれは「明らかに負ける理由が存在する」ことを裏付けます。この理由に今回の手法や根拠の話を紐づけて、逆に「負けないようにするにはどうすればいいか」を考えます。

どこで逆張り?順張り?

まず、タイトルに出してますが必要なのはプラスになるほうがどちらであるかだけで、順張りとか逆張りって言葉を軸にするのはやめましょう。

部分的にいるかホテルチャネルの記事でも紹介していいますが、大事なキーワードは「優位性」です。どういうことか図解します。

先ほどの3色の例ですが、それぞれの場所で、順張り逆張りの優位性をかき出しました。まぁ、見りゃわかることでしょうけど、これらが優位性です。無論、結果論ではありますが「もしも優位性がわかったとしたら、どっちにかければいいのかわかると思いませんか?

この優位性の可視化に挑むのが「異世界アラート」で、それを補助するものが「いるかホテルチャネル」なんです。もちろんチャートに絶対はないのですが確定で見破れるわけではありませんが、これがアラートユーザーがこんなにも勝てている正体でもあるんですよ、異世界アラートそのものでFXが勝てるわけありませんしね。


では、本題に入る前におさらいをしておきます。

何らかのルールをエントリートリガーに直接結びつける考え方は、順張り逆張り問わず優位性はない。


大事なのは、相場の流れと現在地の”ポジショニングを考えること”なんです。

「異世界アラート」×「いるかホテルチャネル」で伝えたいこと

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