FXで担がれる人の特徴！相場の本質を考える

FXトレードをしていると「担がれる」ことが多い。

上手な人のTwitterには、ひげ先からエントリーできたツイートもあるので、自分だけが下手くそなんじゃないかと焦ってしまうこともよくありますよね。


今回はそんな「自分がエントリーしたときだけ、逆走して担がれる。」「後ろから誰かに見られている気がする。」と思ってしまう担がれる現象について持論を書こうと思います。

もちろん、僕も担がれまくってます！

まず先に、【異世界アラートが完成してから月間でマイナスを一度も出していないの僕】でもよく担がれます。下の画像は実際エントリーした場所とその結果です。下手くそですよね～！笑

この時は、テーマトレンドにもかかわらず安易に入ってしまう”ミス”で担がれました。リバースダイバージェンスが見えていたので損切りする必要はないと考えて気長に戻りを待って利確しました。ロット張っていたのでこんな感じでも＋３０万くらいでした。(最大含み損は200万くらいでしたが)


さて。この時僕は「やっちまった！」「ミスった！」とは、思いましたが「担がれた」とは特に思っていませんでした。実はこの考え方が今回のテーマなんです。

「担がれない方法はあるのか」
「担がれるとはなんなのか」
「うまい人はどうやっているのか」
など、独自の切り口で文字化していきます。

まぁ、結構しんどかったけどね！笑

事実をひとつずつ紐解いていきます。

よくtwitterなどで、目にするんですが、そもそも担がれるってなんでしょうか。



僕は思うに「担がれる」って言っている人は「自分の思い通りの方向に動いていないこと」を指しているのではないでしょうか。で、あればその次は「どうしたら担がれなくなるのか」と考えるはずだと推測します。


では、担がれなくなる方法は可能かを、相場の本質で考えてみたいと思います。