#夜の異世界

いつもありがとうございます、はるのです!

この記事では、旧マニュアル(※現在は閉鎖)に記載していた、トレードにおける時短方法についてまとめます!


たぶんこれを読んでる人の9割は兼業なんじゃないかと思います。専業主婦の方は、夜も変わらずお忙しいと思います(いつもおつとめご苦労様です!)。そんな方々に、異世界アラートの唯一の機能である「チャートを常に見ていなくても良い」ことをより、少しでも有効に使えるような内容にしています。ぜひご活用ください!

以前、パスワード公開していましたが、今回はオープンにします!

ライフワークバランスを崩してFXをやっても、結果に結びつくとは限らない。

「一日20時間チャートを見ている」と、プロトレーダーのインタビューで見たことがある。


いきなり自論で申し訳ないが、そんなつまんない生活しろって言われたら、たぶん死んだほうがマシ。楽しく生きるためにお金が必要なのはわかるけど、お金が目的に切り替わってしまったら、たくさん稼げても損な気がする。

よくある自称プロトレーダーのトレード方法教えます系のサロン、本当に勝てていたとしてもその主が専業だったなら「一日十数時間チャートを監視しないと成立しない」わけで、兼業の人がその手法やリスクリワードでトレードを回したって再現性はどれほどのものだろう


サイン(シグナル)ツールでもなければ、同じ時間観測出来て同じ回数トレードできないなら、その手法とやらになんの優位性があるのだろうか。いや、もし同じだけ見たとしても、言語化出来ていない部分まで帳尻合わせが出来ないなら、極論脳内の経験や知能までコピらないなら同じように勝てないと思う。

仮に1日中チャートを見れたとしても、観測時間=勝てるというわけではないんだから、「一日20時間チャートを見ている」という自称プロトレーダーは、いわば「一日20時間チャートを見てないと勝てないトレーダー」なだけだと思うんです

仕事でどろくさいことやって、怒られたって、それをつまみに酒は飲めるわけで。金を稼ぐためだけに一日中時間を費やしてそれだけを生業にするって、ダッセぇ~って思っちゃう。


僕はいまも週5でサラリーマンしてますし(尊敬する先輩に助けてもらってばかりですが...)、正直1日のトレード利益がお給料を理由がない限りはやめないと思いますし、理由があって転職してもニートにはならないと思います。そんな、やりたいことや仕事、家族の時間を最優先に大事に出来るトレーダーのために、アラート活用法のひとつを実例で紹介しようと思います!

24時間チャート見てたら勝てるか?

改めて「チャートを見る時間=FXで勝てるか」というと、それはNOだと思います。そもそもエントリーできるタイミングなんて一日そんなに多くあるもんじゃない。

とはいえ、プライスアクションチャートパターンハーモニックパターンエリオット波動ウォルフ波動ディナポリシングルペネトレーションをマルチタイムフレーム分析で行うなら5分じゃ足りないと思います。

要は【目的に応じた分析工程に費やす時間】と【エントリー/エグジットのタイミング】、これが多くのトレーダーが時間かける部分の多くを占めているわけですよね。




では、仕事や家庭で時間を割けない人はもう無理かというと、それもNOだと思います。

現にこの記事を書いている時点でFX歴1年半の僕が、税金を抜けば計5000万以上稼げていて、更に無料でノウハウを公開している仲間の方々の一部にはほとんど同じ再現性を目に見える部分で証明してもらっています。

つまり、結論として【目的に応じた分析工程に費やす時間】と【エントリー/エグジットのタイミング】を時短することは可能であると、書きたいわけです。


・20時間チャートを見てる自称プロトレーダー
・仕事やプライベートの合間でちょこっと適当に増やす素人トレーダー


さて、後者のほうが「楽しそう」って思った人だけ読み進めてくださいませ!

※というか後者じゃなければ、少なくとも「プロスペクト理論を自己で突破する」ことは難しいと思います。事情があって金が必要とか、体や家庭を理由に専業になりたいって人はFXやっても無理なのでお金を無駄にするまえにやめましょう。

異世界アラートの唯一にして最高の機能

異世界アラートには、サインツールのような脳筋エントリーや、引き戻す的な機能が無いのはユーザーはみんな知っている。なので勝つためのものではそもそも無い。


じゃあ、なんのためやねん!って言えば、「チャートを見る時間を節約する」。これが唯一にして、正直サラリーマンの僕にとってはマジ欠かせない、一番欲しかったものである。

この時短機能である異世界アラートと、当サイト及び勉強会の内容の分析を組み合わせると、「時折、寝る前にトレードできる場面」がある。

夜、”Cアラート”を探すだけ

Cルートについては、異世界アラートマニュアルを誰でも読めるのでご確認ください。

アラートが時短することでプライベートを崩さなくていい部分を作っている要因は、ルートの定義化でチャートの優位性を見える化をする点にあります。

これは、インジケーターではなく、独自の物理学を部分的に解釈した要件定義でつくった「異世界アラート」でしか出来ないと思う。いくら、インジケーターで相場に沿わせた(カーブフィットさせた)って、この完全な定義化は真似できないだろう。

このCルートという概念は、誤解を恐れず文字化すると【アラート方向から一見逆走しているように見えて、この後にチャンスがあるかもしれないから、忙しくても後から分析すれば入れるよ】ということです。(※テーマトレンドや高アノマリー、政治経済状況によりその限りではないことももちろんあります。)


つまり【まだCになっていないアラートを見つけると、これから発生する反作用に後乗りすることができるかもしれない。】ということです。(※テーマトレンドや以下略)


この未回収と思われるCアラートにマーケット/時間/横軸/斜め軸の概念を混ぜます。これについてはめっちゃ長くなるので別の記事にしますが、とりあえず【寝る前23時頃から~には宝が眠っている】ことがあります。



規則性もないし当然必ずできるわけでもないのですが、実際に発生した画像を載せます。↓

勉強会の方々は「ああぁ~~これねw」って画像だと思います(笑)



勉強会に参加されていない方にも使える情報として大事なことを書いておくと、

織り込まみきれていない政治経済に大きく影響を及ぼす事柄が無いのであれば、とても大きな波の中に更に小さな波が連なるフラクタル構造と呼ばれるような形で相場は波打っています。

つまりイコールでテーマトレンドと僕が読んでいる状態ではないなら、ほとんどの相場はうねっているということで、その部分に優位性を見出せば、流れに沿っていれば長めに、逆らうなら短めを狙えば「極めて優位にプラス利確をだせる」というのがCルート、及び異世界アラートの仕組みということです。(無論、必ず勝てるなんてものは存在しませんが)

利確部分については、こちら↓

http://isekai-trader.com/2021/01/05/rikaku/

織り込み済みであれば、売買は均衡し、引いては満ちるという感じで。津波のような情報があったなら、陸まで深く進行する様に。


NY時間がどうなるだろうって、ロンドン時間が思うように。ロンドン時間どうなるだろうって、その前の時間で様子見するように、じゃあそれが狙い通りなら「利確=引く」人もいるはずですよね。


それら結び目があるかもしれないことを、過去アラートの位置を寝る前にチェックできれば、起きたら利確なんて、最高に楽しい体験もできるかもしれませんね。仮にそんなトレードなら、チャート見る時間なんて10分もいらないんじゃないでしょうかね。

そんなんで勝ててたら、20時間もチャート見るってばかばかしいですよね(笑)もちろん、観測が複数回必要になれば、このやり方でももっと多く時間を必要とすることもあるかもしれませんが。逆張り記事のようにみえるかもしれませんが、厳密には利確個所に流れ要素もあるので、その点は相違あるかもしれないのでご注意ください。


時間について、詳しくは前述しましたが別の記事に書こうと思います。本記事では、あくまで時短が可能になる考え方やその一例を記載しました!勝てるかは別として、チャートを常に見ていないといけないなら不利である兼業の方も、これなら使えると思います!

以上!

僕はだいたい1日チャートを見る時間は15分くらいで、週のエントリーもだいたい1~5回くらい。利益は稀に1撃100万出すこともあるけど、それでも入れてるお金に対してはロット管理はめちゃくちゃ余裕を持ってます。

所詮、趣味だからルーズで、頑張りすぎなかった結果が異世界アラートな気もしてます。趣味とは言え、他にもFXなんかより全然頑張ってることもあるので、時間は惜しい。



「仮想通貨/暗号資産」ちょっとやったこともあるんだけどね、あれ土日も動いてるから、休みなしにチャート見るのは自分にとって損なのでやめました日経平均でも出しているからわかると思うけど、フラクタルゾーン及び異世界アラートは、もちろん使えましたがそもそもFXで勝てているので土日まで時間使ってリスク増やしたくないしね。

これまではもちろん、これからも仮想通貨バブルはあるにはあるだろうけど、レバレッジかけてる時点で「仮想通貨は上がる」では、済まない。そんなこと言い出せば「2019年円安に向かう」とみんな言ったしそうなったけど、みんなドル円で負けてたのと一緒。結局、レバレッジをかけたトレードは時間を買えないので「いつか上がる(下がる)」でトレードは成立しない。

であれば、日本株を現物で、インデックスなのかETFなのかIdecoなのか。手持ちが少ないなら、米国株なら1株から買えるからそれでもいいと思うしね。

結局、欲張った結果が”レバレッジ”ならいくら勉強したって、ランダムウォークで溶かしてお金がなくなってしまうので、それを賢く突破するか、「”トレード”は潔く切り上げて、”現物投資(一応現物なら仮想通貨も含む)」に切り替えたほうがいいかもしれません。


では、今回はこの辺で☆





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